この本は『プロカウンセラーのコミュニケーション術』と並んで、コミュニケーションが何たるか、
の名著だと思うのですが、久しぶりに読み返すと、また違いますね〜
「聴く」ことや人間関係、コミュニケーションは本当に深い!
日常、色んな場面を観察していて、人の話をきちんと聴いている人は本当に少ないと思うんですが、
だからこそ、きちんと「聴く」ことができると、それだけで一目おかれたり、好感度が上がったり、
信頼度が増したり、・・・つまりそれだけで普通の人より一歩抜きん出ることができるんですね。
私は日常生活の、例えば家族との場面,仕事場の場面、あらゆる場面がトレーニング、
そして実践の場だと思っています。
どういう聴き方をするのか、どんな相づちを打つのか、どのタイミングでしかもどの位の量、自分の意見を
入れるのか、話す:聞くを何対何で設定するのか、それとも全くスイッチを入れないか(笑)
・・全て調整するんですね。
な〜んて言いつつ、私もボケーっとしていてよく聞いてないことも多いのですが
以前、ある方が「聞くことで人を変えるには限界があるような気がする」
とおっしゃってるのを聞いたことがあります。
この言葉にはいくつかの要素が含まれていると感じました。
・まず、本当の意味での「聴く」がもつ力をそもそも信じていない(分からない)という点。
(信じてなければ、当然それなりの聞き方にはなりますね・・)
・コミュニケーションなどによって相手を「変える」というスタンスにある点。
相手の話をよ〜く聴くと、ホント、色んなものが見えてきます
この感覚を特に研修などの場でお伝えするのって、なかなか難しいんだな・・
とも最近感じてるんですけどね


