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2008年01月07日

メタボ健診とは?

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今年の4月から、いわゆるメタボ健診があちこちの病院で始まりますね。

1)メタボ健診とは、2008年度から施行される「特定健診・保険指導制度」を指す。
2)40歳から74歳までの男女全員が受診対象者となる。全国で5700万人が一斉に「受診義務」を課せられる。
3)腹囲、血圧、血糖、脂質のうち、二つ以上が基準を超えていると、「メタボ」と診断される。
4)メタボ判定を受けた者には、「積極的支援」「動機付け支援」のいずれかが行われる。
5)「積極的支援」になると、改善計画の作成が義務付けられ、一定期間内に改善がみられないと、医療保険者(市町村や企業の健康保険組合)が、金銭的ペナルティを課せられる
6)メタボの認定基準のひとつ、「男性の腹囲」に関しては、国際標準から非常にかけ離れた値が採用されており、各界から批判を浴びている。

わかりやすく言えば、「あなたは今こんな状態です、こんな目標を決めてみましょう」と設定、保健指導スタッフがリスク度合いに応じて「がっつり」「そこそこに」「さりげなく」支援するわけです。
※がっつり→積極的支援、そこそこに→動機付け支援、さりげなく→情報提供

【情報提供】
生活習慣病の特性や生活習慣の改善のための個人に合わせた情報提供。

【動機付け支援】
個別面接または、グループ支援を原則1回行い、対象者が自らの生活習慣を振り返り行動目標を立て行動に移し、その生活が継続できることを目指した支援。6ヶ月後に通信等(電話・eメール・ファックス・手紙等)を利用して評価を実施。

【積極的支援】
上記動機付け支援に加え、3ヵ月以上の定期的・継続的な支援(電話・eメール・ファックス・手紙等を利用)を行い、対象者が自らの生活習慣を振り返り行動目標を立て行動に移し、その生活が継続できることを目指した支援。6ヵ月後に通信等を利用して評価を実施。


今、うちの系列病院でも準備が進められているんですが、内容を聞くと、上記の【支援】の際、まさにコーチング的アプローチが必要になりそう。

みんな「やせなきゃいけない」「運動しなきゃいけない」なんてことは分かってる。でもやれないできないわけですから。

結局、動機付けがきちんと出来ないと行動(行動変容)にも結びつかないですし、ゆえに結果も出ない。従来までの一般的な指導・アドバイスでは結果が出ないのは明白な事実。

提供側も、ポイント制になっているため、きちんと結果を出せないと減算対象になってしまう。収益に直結しているわけです。


近々そのうちのプロジェクトチームに顔を出して、コーチング的な側面からアドバイスに行く予定なんですが、もしそのエッセンスでも取り入れられたら、実施率にもだいぶ差が出ると思います。


また、このメタボ健診。これによる機器購入やサプリメント、薬剤その他諸々の特需が見込まれてますよね。私はそのついでに、コーチ業界への特需もあるのではないか?と密かに考えております・・・(笑)。


 
posted by アニキコーチ at 06:17 | 福島 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 医療・福祉
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